
当社の商品は、なんて呼ぶの??というお話もよく聞かれました。
ジッパーケース、ファスナーポーチ、チャックケース、チャックポーチなど一般的にはさまざまな呼び方をされていると思います。
実は、このポーチの上のチャックを「天チャック」と業界では呼びます。
正式な名称を知っていただきたく株式会社ダイキ産業では、インターネット屋号として【天チャックドットコム】とわかりやすい呼び名を付けました。
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当社は自社工場を持っているメーカーに当たります。
化粧品のトライアルキット、トラベルポーチなど各種業界の企業様からのご依頼を受け、商品を開発・生産をさせていただいております。
自社工場がございますので、企業様からのあらゆるご希望に応えることが可能です。
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インターネット上でご紹介している商品は、在庫商品ですので即日商品サンプルを2点無料発送も可能です。
又、受注生産したい企業様、
こんなことに使いたい・・
この場合はどうしたらよい??
など、ご不明な点は事前になんでもご相談ください。
営業兼ネット対応窓口の横山、住原がお客様のお悩みを解決させていただきます。
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■ポリオレフィン加工について
ポリオレフィンは、リサイクルや最終的な焼却処分の場合でも、環境に優しい素材として注目されており近年、需要も高まっております。ポリオレフィン加工に関しましてはいくつかの注意点がございます。
●ひとくちにポリオレフィンフィルム(POF)と言いましても、様々な種類があり、
又、色々な特性があります。従来、ポリオレフィンフィルムの中でも代表的なPPやPEは、
溶着適正があまり良くありません。
勿論、溶着出来ないという意味ではございませんのでご安心ください。
これはPPやPEといった素材に対する高周波ウェルダーの原理適正によるものです。
●可塑性の低い物においては、耐薬品性が高く、溶剤に対して溶けにくい物もあります。
つまり、印刷が乗りにくく、一見問題ない様な感じでも使用しているうちに印刷が剥がれ
てしまう場合があります。
可塑性が低い事から折れ目や傷などが付きやすいので、取扱いにも注意が必要となります。
製品にもよりますので一概には言えませんが、オレフィン製品は塩化ビニール製品と比較して、加工全般において、少し工夫が必要になる場合が多くなります。
しかし、高周波ウェルダーによる加工を目的とした溶着適正の良いポリオレフィンフィルムや、印刷適正を確保する為の表面処理が施されたポリオレフィンフィルムも生産されており、当社でもその様なポリオレフィンフィルムを使用した製品や、その他の製品も数多く手掛けております。
